今年は暖冬ではありますがやはり寒いですよね。足の冷えやむくみを感じることも多いのではないでしょうか?
足の血行を上げて冷えやむくみの対策が必要になりますね。
足は第2の心臓とも呼ばれていて、身体にとても重要な働きをしています。
足の裏は、体の鏡となる反射区があり、足裏の反射区を刺激してコンディションを整える事もできます。
今日はそんな足裏の反射区についてお話致します。
反射区って何?
反射区を上手に活用しましょう
1.首や肩の凝りがある方
親指の付け根が首、人指し指から小指にかけての付け根の下あたりが、僧帽筋の反射区です。親指~小指にかけて、少しずつずらしながら押しましょう。
また、人指し指と中指には目の反射区があります。目の疲れからからくる肩こりもあるので、その場合は刺激してあげましょう。
2.胃腸の調子が悪い方
胃、膵臓、十二指腸の反射区はちょうど土踏まずのあたりにあります。また大腸や小腸の反射区も土踏まずのあたりにあります。
胃腸の調子が悪いと感じたときは、ここを刺激しましょう。
3.疲れやストレスが溜まっている方
足の指を内側にまげて、凹んでいる部分に副腎の反射区があります。
副腎はストレスや疲れ、なかなか眠れない、冷えを感じるときなど、あらゆる症状に効果が期待できる万能な反射区です。
調子がよくないなと感じた時は副腎の反射区を刺激するといいでしょう。
いかがでしたか?
普段あまり気にしない足裏ですが、実はとても重要な働きをしてくれるんです。
青竹踏みなどご家庭でも簡単に足裏を刺激することはできます。
お鍋などを作っている間など、ながらでやると効率よくできますね。時間がとれる方はしっかり刺激してあげると良いでしょう。
反射区を刺激して体調が整ってきましたか?
毎日押してるけど、なかなか改善しないという方は他にも原因があるかもしれません。
そういった方は是非
ボディマネジメント整体院にお越しください。
当院では、しっかりとカウンセリングと検査を行い、一人一人にあった施術で、改善のお手伝いをさせていただきます。
どんな悩みでもまずは、お話をして聞かせてください。
また、2020年1月よりセットコースで足裏のコースもございますので、是非受けてみて下さいね。