《来院時の症状》
・仕事中に眩暈や立ち眩みが起きる。
・目がチカチカし明るい所が苦手。
・慢性的な肩こりや首こりがある
・病院で検査をしたが脳に異常は無し
・スマホやPCを見ている時間が多い。
《カウンセリング結果》
・姿勢が悪く、肩や首の筋肉の緊張が強い。
・低血圧で貧血を起こしやすい。
・ドライアイ、瞬きの回数が少ない。
・視力が悪い。
・生活リズムが崩れている。
《施術の経過》
初回来院時には極度の筋肉の緊張があった為、全体的に筋肉の緊張を和らげるような調整と頭部の筋肉の調整をメインで行いました。初回の調整で筋肉の緊張はかなり緩和されました。二回目来院時には姿勢が悪い為、骨盤矯正と頸椎の可動がつくような調整を行い、自宅などで行えるストレッチを指導しました。顔周りの緊張もとれ眼精疲労も軽減。3~5回同様の施術を続け、現在2週間に1回のペースでメンテナンスを行っています。
《担当者よりコメント》
慢性的な筋肉の緊張と姿勢の悪さから眩暈の起きやすい状態でした。頭や頚部には太い血管や重要な神経が通っているため、機能障害を起こし今回のパターンのようになったと考えられます。生活のリズムも崩れており、身体の疲労が抜けにくくなっていましたので、起床時間、就寝時間を整え規則正しい生活を心がけるようにしていくことが大事になってきます。身体のバランスを整えることで全身の循環もよくなるので良い状態が保てるようにメンテナンスしていきましょう。
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